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船越英一郎 新作映画撮影中『鬼嫁』松居一代への思い激白! [船越英一郎 映画 撮影 鬼嫁]

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俳優船越英一郎の妻、松居一代はバラエティー番組でも、
自身の『鬼嫁』ぶりを平然と語る。

船越英一郎が高知県の観光をテーマにした映画「県庁おもてなし課」(来年5月公開)に、
主演錦戸亮(27)の指南役として出演することが俳優船越英一郎の妻、松居一代はバラエティー番組でも、
自身の『鬼嫁』ぶりを平然と語る。

船越英一郎が高知県の観光をテーマにした映画「県庁おもてなし課」(来年5月公開)に、
主演錦戸亮(27)の指南役として出演することが分かった。

既に撮影は始まっている。

船越は実際に「観光振興部おもてなし課」が存在する高知県庁での撮影に参加。
芸能生活30年で培った自身の「おもてなし論」を語った。

そんな中、妻でタレント松居一代(55)への思いを明かしたのだ。


ロケ地に到着すると、高知県庁を訪問。
中村智砂おもてなし課長(52)に「高知県の観光特使をやらせて下さい」と直訴。
やる気満々である。

船越は1982年(昭57)にデビュー。
自分なりに、もてなす心とは何かと自問していた最中、同作の話が舞い込んだ。

「おもてなしとは、相手を理解し、知り、その上で好きになること。
『ただ好き』では自己満足にすぎない」。

と、熱く語り出した船越は、妻への思いも口にした。

「あの人は暴れん坊ですからね~。でも、そこがうらやましい」と語った。


これまで松居は、船越に京都の舞妓(まいこ)から頻繁にメールが来るので、
携帯電話を真っ二つに折ったり、鍋で煮たり(恐)

船越と沢尻エリカのラブシーンにも嫉妬。

このシーンの撮影が、事後報告だったことにも激怒した。
そして、パンチ、キックを浴びせ、船越が家出したことをブログで明かすなどした。

文字通りの『鬼嫁』!

船越も「全てを駆逐して前に進む。だからハラハラしますよ」と妻を評する。
だが、
マツイ棒を発明し、短大教授にも挑戦した松居。
「思ったことはすぐに行動に移す」

僕にはそれがないので、ジェラシーがある。
かつて田中角栄さんを形容した『コンピューター付きブルドーザー』は、
女房にも当てはまるんじゃないかな、とも語った。

妻の性格を知り尽くし、理解した上で『鬼嫁』を愛する船越は、
おもてなしの心で夫婦円満を守っているのかもしれない。

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